2015年7月8日水曜日

(就職戦線では)闘わなければ生き残れない!

さぁオマエの罪(今まで無駄に費やした時間)を数えろ!


ふとしたことでUSB内のデータがふっとんだ。幸いにも一部は無事だが失ったものは結構大きい。

USBを指すと容量が表示されなかったり、フォーマットしないと使えませんフォーマットしますか?的なことを聞いてくる。
このメッセージを元にググったら、これは論理障害というものらしい。原因は自分がデータ書き込み中に抜き差ししたからだと思われ。
ようは物理的には壊れちゃいないが、USBを何処から読むかという情報(MBR/PBR)やデータ自体がぶっ壊れているため、読むに読めないという状況。

で、いくつかの方法が有る。

(1)「Testdisk」でパーティション情報を覗いたり書きかえたりする
直接書き換えるので要注意。失敗すると即死だと思われる。

(2)「EaseUS Data Recovery Wizerd」などで無理やりぶっこ抜く。
安全ではあるが、この系統はプログラムによって読めたり読めなかったりする。

(3)「DD for Windows」 等でUSBイメージを作っておいて(保険)、論理フォーマット(Win7では「クイックフォーマット」)、正しい形式にした後、「Recuva」などで消去ファイルを復元。
保険もなしにむやみにフォーマットするのは危険。

結局いろんな方法を試してはみたが、一番大切なデータだけは戻ってこなかった。
どうでもいいのはぶっこぬけたが

ご臨終。享年4才。オマエは今までよくやってくれたよ。



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